新・ベランダ菜園☆ [コモ太郎引きこもり中]
こんにちは。日が暮れるのが早くなって物悲しい気分のコモ太郎一味です☆
コモ太郎 『6時回ったら真っ暗だもんねー。』
だからと言って、仕事が減るわけでもないのが現実世界を生きるサラリーマンの厳しいところ。まぁ、うまいこと回して乗り切っていくしかありません。
さて。飲んだくれ旅日記も書いてしまってはたと気づいたことが…
コモ太郎 『おぉぉぉ?! 旅日記の在庫がほとんどないやんけ。』
そーなのです。まだエアフェスタ浜松まではかなりの時間があります。これは近いうちに旅に出ないといけないサインですな。というわけで、今回は久々(?)の引き籠り日記をお送りします☆
コモ太郎 『引き籠るのはいいけど、何だよコレ?』
コモ太郎さんが気になっているのはリビングの片隅に放置されたスポンジの切れ端。
さーて、これはいったい何なのでしょう?
それを説明するには今年のお盆休みまでさかのぼります。
盆休み、大阪に帰省した時におやじ様と飯を食べていた時だっけか、今の関東のおうちのベランダでミニトマトが今年も大豊作だとか話をしておりましたところ、おやじ様、おもむろに―
『水耕栽培はやらんのか?』
とのたまわれる。すいこうさいばい?
コモ太郎 『あぁ、土を一切使わない、液体肥料だけで育てるやつね。』
なんかTVなんかでちょいちょい見かけている気がするけど、こんな素人でもできるんですかね。と思って、関東の自宅に戻ってネットでちょこちょこっと調べてみたら、案外簡単ぽい。早速楽天やら100均やらで必要な道具を調達☆
コモ太郎 『こういうところだけは行動力あるよなぁ。感心するわ。』
まずは液体肥料を入れるためのケースとなる発泡スチロールの箱を準備。こいつの周りを遮光するために両面テープを張って、その上にアルミ箔を貼り付けます。
コモ太郎 『何でそんなめんどくさいことするんだよ。』
太陽光がこの液体肥料の中まで届くと、中で藻が発生するんだって。そうするとせっかくの養分が育てる植物に行かず、藻に食われてしまうのでそれを避けるために加工が必要なんですな。
発泡スチロールの加工が終わったら、それを設置する場所の準備です☆
ベランダの片隅にスチール棚を組み立てて、その側面と天面をプチプチで覆います。
コモ太郎 『おぉぉ。まるで温室やん。』
その通り。風よけにもなるし一石二鳥なんですな。
そしてここに先ほどの発泡スチロールを設置します。発泡スチロールの蓋には穴をあけて、その穴に冒頭のスポンジを突っ込みます。実はこのスポンジには植物の種が植えてあって、芽が出たものから順にこの発泡スチロールに植え替えるのです。
コモ太郎 『場所さえ作ってしまえば簡単だよね。』
今回栽培を試みたのは、リーフレタス、水菜、ミニトマト。1ヶ月も放置してると結構ワイルドに成長します☆
1ヶ月半も経過すると、リーフレタス、水菜が収穫の時を迎えます。
コモ太郎 『レタスは今時分高値安定だから、自給できると助かるねぇ。』
まったくです。大きめの葉っぱから収穫しますが、収穫しても次から次に新しい葉が生えてきます。こんなに簡単にうまくいくとは正直心外でした。
コモ太郎 『土で栽培するより手間かからないよね。』
土の上で栽培するときと比較してメリットは、1) 虫がほとんどつかない。2) 毎日の水やりから解放される。というところでしょうか。
コモ太郎 『おやじ様に感謝だね。水菜だってこれからの鍋シーズン、重宝するで。』
そんなわけで凝り性なコモ太郎一味、この水耕栽培の棚を増設してしまいます。で、今や種まきを3週間おきにして、レタスと水菜は完全自給自足状態に。さらにほうれん草、九条ネギ、いちごの生産にも着手☆
コモ太郎 『どうりで休みになっても外に出かけないわけだ。』
ようやく生産の軌道も安定してきたので、ボチボチ出かけましょうかね☆
水耕栽培は最初の準備と場所さえ確保すれば難なくできます。葉物が高い今日この頃ですが、是非家計の一助と達成感を得るためにチャレンジされてみてはいかがでしょうか♪
←5位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
コモ太郎 『6時回ったら真っ暗だもんねー。』
だからと言って、仕事が減るわけでもないのが現実世界を生きるサラリーマンの厳しいところ。まぁ、うまいこと回して乗り切っていくしかありません。
さて。飲んだくれ旅日記も書いてしまってはたと気づいたことが…
コモ太郎 『おぉぉぉ?! 旅日記の在庫がほとんどないやんけ。』
そーなのです。まだエアフェスタ浜松まではかなりの時間があります。これは近いうちに旅に出ないといけないサインですな。というわけで、今回は久々(?)の引き籠り日記をお送りします☆
コモ太郎 『引き籠るのはいいけど、何だよコレ?』
コモ太郎さんが気になっているのはリビングの片隅に放置されたスポンジの切れ端。
さーて、これはいったい何なのでしょう?
それを説明するには今年のお盆休みまでさかのぼります。
盆休み、大阪に帰省した時におやじ様と飯を食べていた時だっけか、今の関東のおうちのベランダでミニトマトが今年も大豊作だとか話をしておりましたところ、おやじ様、おもむろに―
『水耕栽培はやらんのか?』
とのたまわれる。すいこうさいばい?
コモ太郎 『あぁ、土を一切使わない、液体肥料だけで育てるやつね。』
なんかTVなんかでちょいちょい見かけている気がするけど、こんな素人でもできるんですかね。と思って、関東の自宅に戻ってネットでちょこちょこっと調べてみたら、案外簡単ぽい。早速楽天やら100均やらで必要な道具を調達☆
コモ太郎 『こういうところだけは行動力あるよなぁ。感心するわ。』
まずは液体肥料を入れるためのケースとなる発泡スチロールの箱を準備。こいつの周りを遮光するために両面テープを張って、その上にアルミ箔を貼り付けます。
コモ太郎 『何でそんなめんどくさいことするんだよ。』
太陽光がこの液体肥料の中まで届くと、中で藻が発生するんだって。そうするとせっかくの養分が育てる植物に行かず、藻に食われてしまうのでそれを避けるために加工が必要なんですな。
発泡スチロールの加工が終わったら、それを設置する場所の準備です☆
ベランダの片隅にスチール棚を組み立てて、その側面と天面をプチプチで覆います。
コモ太郎 『おぉぉ。まるで温室やん。』
その通り。風よけにもなるし一石二鳥なんですな。
そしてここに先ほどの発泡スチロールを設置します。発泡スチロールの蓋には穴をあけて、その穴に冒頭のスポンジを突っ込みます。実はこのスポンジには植物の種が植えてあって、芽が出たものから順にこの発泡スチロールに植え替えるのです。
コモ太郎 『場所さえ作ってしまえば簡単だよね。』
今回栽培を試みたのは、リーフレタス、水菜、ミニトマト。1ヶ月も放置してると結構ワイルドに成長します☆
1ヶ月半も経過すると、リーフレタス、水菜が収穫の時を迎えます。
コモ太郎 『レタスは今時分高値安定だから、自給できると助かるねぇ。』
まったくです。大きめの葉っぱから収穫しますが、収穫しても次から次に新しい葉が生えてきます。こんなに簡単にうまくいくとは正直心外でした。
コモ太郎 『土で栽培するより手間かからないよね。』
土の上で栽培するときと比較してメリットは、1) 虫がほとんどつかない。2) 毎日の水やりから解放される。というところでしょうか。
コモ太郎 『おやじ様に感謝だね。水菜だってこれからの鍋シーズン、重宝するで。』
そんなわけで凝り性なコモ太郎一味、この水耕栽培の棚を増設してしまいます。で、今や種まきを3週間おきにして、レタスと水菜は完全自給自足状態に。さらにほうれん草、九条ネギ、いちごの生産にも着手☆
コモ太郎 『どうりで休みになっても外に出かけないわけだ。』
ようやく生産の軌道も安定してきたので、ボチボチ出かけましょうかね☆
水耕栽培は最初の準備と場所さえ確保すれば難なくできます。葉物が高い今日この頃ですが、是非家計の一助と達成感を得るためにチャレンジされてみてはいかがでしょうか♪
←5位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
簡単にできるんだったらいいね~
by 原みつる (2015-10-20 21:23)
作ったものが自給自足状態にまでなるということは、かなりがんばりましたね。
自分で作って収穫したのはおいしいでしょう。
by YAP (2015-10-21 08:14)
それなりに初期投資しましたね!
自分で育てることが面白いですから作りたいですが
枯らすことには自信があるので、野菜作りは義父にお任せですw
by まめ (2015-10-21 12:35)
なんか面白そうですね
プチプチがちょうどあるので、興味がわきました。
by heroherosr (2015-10-21 18:01)
皆様いつもご訪問、nice!をありがとうございますっ☆
◆原みつるさん
コモ太郎 『ほんと簡単だよ。何で今までやらなかったか不思議なくらい。』
室内でもできるし、いいことづくめですよ☆
◆YAPさん
コモ太郎 『かなりなんてとんでもない。超テキトーだよ。』
これならマンションにお住まいでも簡単にできますよ☆
◆まめさん
コモ太郎 『初期投資って、棚とエアポンプくらいだよね。』
あとは種も含めてぜーんぶ100均です。あーさん、たっくんの食育に如何?
◆heroherosrさん
コモ太郎 『芽が出たての苗は風に弱いからねー。』
プチプチで棚ごと覆うのは、我ながらGood Ideaでした。
by comomon (2015-10-24 10:24)