モン・サン＝ミシェルの内側から☆ [フランス旅日記]
こんにちは。3月に入ってますます花粉症がフィーバー中のコモ太郎一味です。
コモ太郎 『今年は目へのダメージが強いような気がするぞ。』
アイボンで目玉をこれでもかというくらい洗っているのですが、全然追いつかない感じ。次なる手は、アレルギー用の目薬、それでもだめならいよいよ薬を飲もうか、というところですが、さて、どうなることやら。
コモ太郎 『この時期だけは日本を離れて暮らしたいよねー。』
まぁ、確かに5年前、タイに居たときは全く花粉症を発症しませんでした。やっぱり日本固有の病気なのかな。これさえなければこれからが一番いいシーズンなんだけどなぁ。
さてさて。土曜日は2014年10月末に出かけた欧州旅日記の続きから☆
コモ太郎 『ほんと長いこと引っ張ってるよねー。』
しょうがないやん。プライベートで欧州旅したのは初めてなんだから。ブログアップは週1のペースだから、必然的にロングリリーフが続きます。
コモ太郎 『今回はモン・サン＝ミシェルの城内からね～。』
城壁の内側に入れば、このように通路の両脇にびっしりお土産屋さんや飲食店が立ち並ぶ街並みが続きます。通路は狭いので、観光客で大賑わい☆
コモ太郎 『あぁ、この絵葉書ステキやーん。欲しいなぁ。』
あっちのお店にある食器セットもnice!な感じだよ。なーんてやってると、すぐ軍資金がなくなります。あぁ、円安のバカヤロー。
コモ太郎 『当時はまだ110円くらいだったけど、今じゃ120円だもんね。』
そりゃ、ますます海外旅行しにくくなるわな―。
コモ太郎 『まぁ、今はドルの独り勝ち状態やもんね。いつかまた円高に振れるで。』
アメリカの景気がいいといううわさが独り歩きしてますが、実際のところ、ちょっとでも陰りが見えたら投機マネーはすぐ、原油や金に戻るからね。その余波で円にだって流れ込んでくりゃ、すぐ円高になるのは目に見えています。だけど、その米国のほころびがまだ見えてこないで結構頑張っているんですよねー。
コモ太郎 『次の海外旅行は100円くらいになるまではお預けだな。』
なもんで、今はこうして過去の思い出に浸るまで(笑)
モン・サン＝ミシェルは966年にノルマンディー公リシャール1世が、ここフランスのサン・マロ湾の小島にベネディクト会の修道院建てたのが始まりで、これが度重なる増改築を行い、13世紀にほぼ現在のような形になったと言い伝えられております。
コモ太郎 『日本じゃ、鎌倉時代だったころねー。古いなぁ。』
ジャンヌダルクも百年戦争に赴く前に、この大天使ミカエルのお告げを聞いたと言われていて、城内のサン・ピエール教会には銅像が建てられております。
コモ太郎 『キリストさんのステンドグラスがステキやーん☆』
で、どんどん坂と階段を上って、上層部を目指します。
コモ太郎 『うへー、まだ上に続く階段があるよ。先は長そうだなぁ。』
えぇ。思い返してみれば、このあたりがまだ全体の1/3くらいでしょうか。巡礼の旅も楽じゃないです。
コモ太郎 『このあたりからはほんとに寺院、旧跡でいっぱいだね。』
下の方にあったお土産屋さんの喧騒は鳴りを潜め、静かな空気が流れています。
コモ太郎 『ツアーで来ている仲間のみんなもだんだん口数が減ってきたよね。』
でも、ところどころで、建物の外観を見ていると、その貴重な文化的遺産に圧倒されてしまって、ただただ固唾をのむばかりだったりします。
コモ太郎 『気付けばもうこんなに登って来ていたんだね。』
テラスの先からの景色はまた圧巻。空と地面の境が一直線に視界に横たわっていて、遮るものがなーんにもありません。いやー、なんて雄大な景色なことか。
コモ太郎 『日本人が旅したい先、ベスト5に確実にランクインするわけだ。』
自然と歴史が織りなす風景を楽しめるここ、モン・サン＝ミシェル。コモ太郎一味の探検はまだまだ続きます☆ あー、いつになったら完結するんだろう(笑)
コモ太郎 『先は長いけど、お付き合い下さーい☆』
←10位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
コモ太郎 『今年は目へのダメージが強いような気がするぞ。』
アイボンで目玉をこれでもかというくらい洗っているのですが、全然追いつかない感じ。次なる手は、アレルギー用の目薬、それでもだめならいよいよ薬を飲もうか、というところですが、さて、どうなることやら。
コモ太郎 『この時期だけは日本を離れて暮らしたいよねー。』
まぁ、確かに5年前、タイに居たときは全く花粉症を発症しませんでした。やっぱり日本固有の病気なのかな。これさえなければこれからが一番いいシーズンなんだけどなぁ。
さてさて。土曜日は2014年10月末に出かけた欧州旅日記の続きから☆
コモ太郎 『ほんと長いこと引っ張ってるよねー。』
しょうがないやん。プライベートで欧州旅したのは初めてなんだから。ブログアップは週1のペースだから、必然的にロングリリーフが続きます。
コモ太郎 『今回はモン・サン＝ミシェルの城内からね～。』
城壁の内側に入れば、このように通路の両脇にびっしりお土産屋さんや飲食店が立ち並ぶ街並みが続きます。通路は狭いので、観光客で大賑わい☆
コモ太郎 『あぁ、この絵葉書ステキやーん。欲しいなぁ。』
あっちのお店にある食器セットもnice!な感じだよ。なーんてやってると、すぐ軍資金がなくなります。あぁ、円安のバカヤロー。
コモ太郎 『当時はまだ110円くらいだったけど、今じゃ120円だもんね。』
そりゃ、ますます海外旅行しにくくなるわな―。
コモ太郎 『まぁ、今はドルの独り勝ち状態やもんね。いつかまた円高に振れるで。』
アメリカの景気がいいといううわさが独り歩きしてますが、実際のところ、ちょっとでも陰りが見えたら投機マネーはすぐ、原油や金に戻るからね。その余波で円にだって流れ込んでくりゃ、すぐ円高になるのは目に見えています。だけど、その米国のほころびがまだ見えてこないで結構頑張っているんですよねー。
コモ太郎 『次の海外旅行は100円くらいになるまではお預けだな。』
なもんで、今はこうして過去の思い出に浸るまで(笑)
モン・サン＝ミシェルは966年にノルマンディー公リシャール1世が、ここフランスのサン・マロ湾の小島にベネディクト会の修道院建てたのが始まりで、これが度重なる増改築を行い、13世紀にほぼ現在のような形になったと言い伝えられております。
コモ太郎 『日本じゃ、鎌倉時代だったころねー。古いなぁ。』
ジャンヌダルクも百年戦争に赴く前に、この大天使ミカエルのお告げを聞いたと言われていて、城内のサン・ピエール教会には銅像が建てられております。
コモ太郎 『キリストさんのステンドグラスがステキやーん☆』
で、どんどん坂と階段を上って、上層部を目指します。
コモ太郎 『うへー、まだ上に続く階段があるよ。先は長そうだなぁ。』
えぇ。思い返してみれば、このあたりがまだ全体の1/3くらいでしょうか。巡礼の旅も楽じゃないです。
コモ太郎 『このあたりからはほんとに寺院、旧跡でいっぱいだね。』
下の方にあったお土産屋さんの喧騒は鳴りを潜め、静かな空気が流れています。
コモ太郎 『ツアーで来ている仲間のみんなもだんだん口数が減ってきたよね。』
でも、ところどころで、建物の外観を見ていると、その貴重な文化的遺産に圧倒されてしまって、ただただ固唾をのむばかりだったりします。
コモ太郎 『気付けばもうこんなに登って来ていたんだね。』
テラスの先からの景色はまた圧巻。空と地面の境が一直線に視界に横たわっていて、遮るものがなーんにもありません。いやー、なんて雄大な景色なことか。
コモ太郎 『日本人が旅したい先、ベスト5に確実にランクインするわけだ。』
自然と歴史が織りなす風景を楽しめるここ、モン・サン＝ミシェル。コモ太郎一味の探検はまだまだ続きます☆ あー、いつになったら完結するんだろう(笑)
コモ太郎 『先は長いけど、お付き合い下さーい☆』
←10位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
いやー今回もすてきだ、まだまだたのしみです♪
by ryon (2015-03-07 22:19)
上のほうへ上がっていくと、少しは静かになっていくんですね。
それを聞いてちょっと安心しました。
こういう施設は、厳かな雰囲気の中見てみたいですもんね。
by YAP (2015-03-08 06:57)
皆様いつもご訪問、nice!をありがとうございますっ☆
◆ryonさん
コモ太郎 『いつも引っ張ってばっかりでごめんね～。』
このままエアフェスタまで引っ張ってしまったりして・・・。(ありそー orz)
◆YAPさん
コモ太郎 『厳かな雰囲気はこれからジャンジャン紹介するよ～。』
ココを見学するのはほんと丸1日必要です☆
by comomon (2015-03-09 19:08)