突撃、モン・サン=ミシェル(その1)☆ [フランス旅日記]
こんにちは。海外旅日記も長いこと引っ張り続けているコモ太郎一味です☆
コモ太郎 『この旅に出かけているのって、去年の10月末だもんなぁ。』
戻って来てから実に4か月が経過しております。まぁ、1週間に1回しか触ってないからしょうがないか(笑) なんて諦めてますけど。
で。今回からは人気の旅先、モン・サン=ミシェルの潜入旅日記です。(もうすでにこの話だけで長くなりそうな予感。)
コモ太郎 『ジャーナリストもこういうところで取材してくれたらいいのにね。』
一般の人が行くわけもない危険なところの情報はいらないとは言わないけど、今このご時世にわざわざ渦中に飛び込む必要なんて、全く見いだせないコモ太郎一味です。
で、ドイツ、スイスの山を越え、パリをかすってモン・サン=ミシェルにたどり着いたコモ太郎一味。長距離をバスの閉鎖的空間で過ごす旅なので、もはやちょっとした巡礼の旅ですな。
コモ太郎 『おぉぉ。ほんとに回りが海で遮るものが何もないね。』
昔の人は、何でまたこんな辺鄙な場所にこんな壮大な建造物造ったんでしょうな。
コモ太郎 『ところでさ、何でまたモン・サン=ミシェルって言うんやろ?』
そうなんですよねー。コモ太郎一味も書くに当たり、どう表記するのが正しいのかちょいと調べてみました。で、結論は『モンサンミシェル』が圧倒的に使用頻度が高かったのですが・・・。
そもそもフランス語では『Mont Saint-Michel』で、直訳すれば、『山 聖なるミカエル』てなことになるので、その意味を汲むと・・・、『聖なるミカエルの山』、ミカエル=聖人だから、モン・サン=ミシェルとなるのがしっくりきたので、コモ太郎一味はコチラを採用します。
コモ太郎 『カタカナの字面の羅列じゃ、意味わからへんもん。』
というわけで、本土(?)から突き出たモン・サン=ミシェルまで徒歩で向かいます。
前話でも触れましたが、途中まではバスでもいけますが、馬車でもいけます☆
コモ太郎 『ノイシュバンシュタイン城(独)でも馬車がいたっけ。』
→ ノイシュバンシュタイン城へ登城☆
いよいよその大聖堂の城郭が近くなってくると、上層部は大聖堂の形をしてるんですが、下層は・・・
コモ太郎 『頑丈そうな城壁やなぁ。もはや海に浮かぶ城やで、ココ。』
そーなのです。そうやってこの大聖堂はこれまでずーっと護られてきているんです。
ほら、キミがそうやって休んでいる筒だって、これ、昔の砲身ですよ。
コモ太郎 『うわっ、ほんまや。また撃ち出されるとこやったわ。』
最近、海外は何かと物騒なので、フランスの観光地と言えど油断は禁物です。でも、実際に来てしまうとこの賑わいなので、注意力をKeepするのはなかなか難しいけど。
コモ太郎 『この左の赤いひさしが出ている店が、例のお店やで。』
あぁ、昔は遠くから歩き疲れた巡礼者に精進料理のオムレツをふるまったお店ね。小さくて見づらいけど、その自慢の一品のオムレツはさることながら、お値段は45ユーロ(@6,000円以上)と明記されております。
コモ太郎 『コストに占める材料費、相当低そうやなぁ。』
場所代が高いのかもね。これでも食べに来る客が後を絶たないんだからすごいよね。
コモ太郎 『日本の観光地ももっと値段を釣り上げていいんだよ。』
あ、悪太郎が顔を出してきた。
このオムレツ、日本のTV番組はよく取り上げてますけど、そのコストに納得した人だけトライしてみてください。でないとせっかくの高揚した気分に水を差すこと必至です。ちなみにこのお店、実は日本の有楽町にも出店していて、コース料理の中でこのオムレツが出てくるらしいです。
コモ太郎 『お値段、3,300円ですよー。もちろんコースやで。』
それでもうちにとっては高いに違いないですけどね(笑)
というわけで、どんどん大聖堂に近づいていきます☆
コモ太郎 『続きはまた次回~☆』
←10位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
コモ太郎 『この旅に出かけているのって、去年の10月末だもんなぁ。』
戻って来てから実に4か月が経過しております。まぁ、1週間に1回しか触ってないからしょうがないか(笑) なんて諦めてますけど。
で。今回からは人気の旅先、モン・サン=ミシェルの潜入旅日記です。(もうすでにこの話だけで長くなりそうな予感。)
コモ太郎 『ジャーナリストもこういうところで取材してくれたらいいのにね。』
一般の人が行くわけもない危険なところの情報はいらないとは言わないけど、今このご時世にわざわざ渦中に飛び込む必要なんて、全く見いだせないコモ太郎一味です。
で、ドイツ、スイスの山を越え、パリをかすってモン・サン=ミシェルにたどり着いたコモ太郎一味。長距離をバスの閉鎖的空間で過ごす旅なので、もはやちょっとした巡礼の旅ですな。
コモ太郎 『おぉぉ。ほんとに回りが海で遮るものが何もないね。』
昔の人は、何でまたこんな辺鄙な場所にこんな壮大な建造物造ったんでしょうな。
コモ太郎 『ところでさ、何でまたモン・サン=ミシェルって言うんやろ?』
そうなんですよねー。コモ太郎一味も書くに当たり、どう表記するのが正しいのかちょいと調べてみました。で、結論は『モンサンミシェル』が圧倒的に使用頻度が高かったのですが・・・。
そもそもフランス語では『Mont Saint-Michel』で、直訳すれば、『山 聖なるミカエル』てなことになるので、その意味を汲むと・・・、『聖なるミカエルの山』、ミカエル=聖人だから、モン・サン=ミシェルとなるのがしっくりきたので、コモ太郎一味はコチラを採用します。
コモ太郎 『カタカナの字面の羅列じゃ、意味わからへんもん。』
というわけで、本土(?)から突き出たモン・サン=ミシェルまで徒歩で向かいます。
前話でも触れましたが、途中まではバスでもいけますが、馬車でもいけます☆
コモ太郎 『ノイシュバンシュタイン城(独)でも馬車がいたっけ。』
→ ノイシュバンシュタイン城へ登城☆
いよいよその大聖堂の城郭が近くなってくると、上層部は大聖堂の形をしてるんですが、下層は・・・
コモ太郎 『頑丈そうな城壁やなぁ。もはや海に浮かぶ城やで、ココ。』
そーなのです。そうやってこの大聖堂はこれまでずーっと護られてきているんです。
ほら、キミがそうやって休んでいる筒だって、これ、昔の砲身ですよ。
コモ太郎 『うわっ、ほんまや。また撃ち出されるとこやったわ。』
最近、海外は何かと物騒なので、フランスの観光地と言えど油断は禁物です。でも、実際に来てしまうとこの賑わいなので、注意力をKeepするのはなかなか難しいけど。
コモ太郎 『この左の赤いひさしが出ている店が、例のお店やで。』
あぁ、昔は遠くから歩き疲れた巡礼者に精進料理のオムレツをふるまったお店ね。小さくて見づらいけど、その自慢の一品のオムレツはさることながら、お値段は45ユーロ(@6,000円以上)と明記されております。
コモ太郎 『コストに占める材料費、相当低そうやなぁ。』
場所代が高いのかもね。これでも食べに来る客が後を絶たないんだからすごいよね。
コモ太郎 『日本の観光地ももっと値段を釣り上げていいんだよ。』
あ、悪太郎が顔を出してきた。
このオムレツ、日本のTV番組はよく取り上げてますけど、そのコストに納得した人だけトライしてみてください。でないとせっかくの高揚した気分に水を差すこと必至です。ちなみにこのお店、実は日本の有楽町にも出店していて、コース料理の中でこのオムレツが出てくるらしいです。
コモ太郎 『お値段、3,300円ですよー。もちろんコースやで。』
それでもうちにとっては高いに違いないですけどね(笑)
というわけで、どんどん大聖堂に近づいていきます☆
コモ太郎 『続きはまた次回~☆』
←10位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
いろいろ勉強になるなぁ。
すごいなぁ。♪
by ryon (2015-02-22 05:30)
このオムレツの高さは反則ですよね。
聖なる場所で何たる暴挙かと思います。
by YAP (2015-02-22 07:03)
モンサンミシェルに行ってみたいです~。
by youzi (2015-02-22 19:59)
モンサンミシェル=モンサンミッシェルでも良いのかな^^
いつか行ってみたいです♪
オムレツが日本円で6000円もするんですね^^;
by soda (2015-02-23 23:19)