プーケットに現実逃避の旅 （その2） [タイ王国旅日記]
こんばんは。コモ太郎一味でございます☆
タイの騒動はさらに悪化の一途をたどっており、多数の死傷者が出ている模様です。
コモ太郎 『でも、このニュースってNHKの衛星放送で知ったんだよね。』
そーなんです。コモ太郎一味はここ半年近く、バンコクのスクンビット地区に滞在していますが、ここは今のところニュースで流れているようなアンタライ（タイ語で危ないという意味）な状況にはなっておりません。
実際に住んでいても、やばそうだっていう雰囲気はなんとなーく感じていますが、実際に何が起きているのか情報を入手する手段はNHKの衛星放送となかなかつながらないインターネットくらいしかないのが実情。
コモ太郎 『通りの上を走る高架の鉄道もSTOPしてるしねー。』
交差点の要所要所には武装した警察官、軍隊、放水車がうじゃうじゃいて、ただならぬ雰囲気が漂っています。
なんか、外出禁止令が出るとか出ないとかいう情報も飛び交っていて、これから先どうなるのか全く予断を許しません。先月中頃から日本からやってくるはずだった出張者もみんな出張延期やキャンセルになって仕事にも影響が出まくりです。
コモ太郎 『ほんとアンタライなのはバンコクのごく一部の地域だけなんだけどねー。』
ほんと迷惑千万です。こんなことして一体何の得になるのかさっぱり理解できません。
さてさて、愚痴をこぼしても何にもなりませんので、現実逃避のプーケットの旅日記の続きです☆
爆安航空会社AirAsiaのまっかな飛行機で約1時間、プーケット国際空港に到着。
空港からは青い海が見えて、一気にリゾート気分に突入です。
コモ太郎 『騒然としているバンコクとはえらい違いだね。』
そうですねー。いよいよ危なくなったらみんなでプーケットに避難しましょう。
コモ太郎 『違うだろ。日本に帰れよ。』
空港からホテルまでタクシーで1時間ほど走って、荷物を置いたら…
コモ太郎 『ビーチに行くしかないだろっ！』
プーケットは島の東がプーケット海、西がアンダマン海になっていて白い砂、青い澄んだ海で有名なビーチがたくさんあります。最も有名なのが西の海岸線の真ん中くらいにあるパトンビーチですが、コモ太郎一味が今回チョイスしたビーチはそこからさらに南に車で15分くらい行った島の南の端っこにほど近い、カタビーチ。
見てください、この絶景☆
コモ太郎 『で、何でカタビーチをチョイスしたの?』
決まってるじゃないですか。
空港から遠いってことは人が少ない、故にゆっくりのんびりできるってことじゃないですか。
コモ太郎 『あぁ、なるほど。確かに人が少ないねー。』
その分水着のお姉さんも少ないのがちょっと残念ですが…(笑)
白いサラサラな砂は南国の太陽に照らされてかなり熱い状態ですが、訪れている観光客はパラソルの下で読書したり、オイルを塗って日光浴したり、はてまてパラセイリングに興じてみたり思い思いにバカンスを楽しんで…
コモ太郎 『これ、結構面白いねー。』
あぁ、ここにも楽しんでいるコモモ族がいました。
だいたい麦わら帽子にアロハシャツ着て、このビーチにピッタリな出で立ちじゃないですか。
コモ太郎 『この写真なんてポスターなんかでありそうじゃない?』
あぁ、なんだか旅行雑誌や空港とかに貼ってあるポスターっぽいですね。
コモ太郎 『おいでませ、プーケット！とかキャッチコピー入って。』
ありがちー(笑) あんた、イメージキャラクターに立候補してみたら? 案外採用されちゃったりして（＾＾；）
そんなこんなで物騒なバンコクから飛び出して、プーケットでのんびり週末を送るコモ太郎一味でした。
うーん、なんたる贅沢☆
コモ太郎 『仕事しにタイに来てるんだったよね。』
もちろんです（声を大にして）。ONとOFF、はっきりすみ分けしないとね。
というわけでまだまだ続きます。
タイの騒動はさらに悪化の一途をたどっており、多数の死傷者が出ている模様です。
コモ太郎 『でも、このニュースってNHKの衛星放送で知ったんだよね。』
そーなんです。コモ太郎一味はここ半年近く、バンコクのスクンビット地区に滞在していますが、ここは今のところニュースで流れているようなアンタライ（タイ語で危ないという意味）な状況にはなっておりません。
実際に住んでいても、やばそうだっていう雰囲気はなんとなーく感じていますが、実際に何が起きているのか情報を入手する手段はNHKの衛星放送となかなかつながらないインターネットくらいしかないのが実情。
コモ太郎 『通りの上を走る高架の鉄道もSTOPしてるしねー。』
交差点の要所要所には武装した警察官、軍隊、放水車がうじゃうじゃいて、ただならぬ雰囲気が漂っています。
なんか、外出禁止令が出るとか出ないとかいう情報も飛び交っていて、これから先どうなるのか全く予断を許しません。先月中頃から日本からやってくるはずだった出張者もみんな出張延期やキャンセルになって仕事にも影響が出まくりです。
コモ太郎 『ほんとアンタライなのはバンコクのごく一部の地域だけなんだけどねー。』
ほんと迷惑千万です。こんなことして一体何の得になるのかさっぱり理解できません。
さてさて、愚痴をこぼしても何にもなりませんので、現実逃避のプーケットの旅日記の続きです☆
爆安航空会社AirAsiaのまっかな飛行機で約1時間、プーケット国際空港に到着。
空港からは青い海が見えて、一気にリゾート気分に突入です。
コモ太郎 『騒然としているバンコクとはえらい違いだね。』
そうですねー。いよいよ危なくなったらみんなでプーケットに避難しましょう。
コモ太郎 『違うだろ。日本に帰れよ。』
空港からホテルまでタクシーで1時間ほど走って、荷物を置いたら…
コモ太郎 『ビーチに行くしかないだろっ！』
プーケットは島の東がプーケット海、西がアンダマン海になっていて白い砂、青い澄んだ海で有名なビーチがたくさんあります。最も有名なのが西の海岸線の真ん中くらいにあるパトンビーチですが、コモ太郎一味が今回チョイスしたビーチはそこからさらに南に車で15分くらい行った島の南の端っこにほど近い、カタビーチ。
見てください、この絶景☆
コモ太郎 『で、何でカタビーチをチョイスしたの?』
決まってるじゃないですか。
空港から遠いってことは人が少ない、故にゆっくりのんびりできるってことじゃないですか。
コモ太郎 『あぁ、なるほど。確かに人が少ないねー。』
その分水着のお姉さんも少ないのがちょっと残念ですが…(笑)
白いサラサラな砂は南国の太陽に照らされてかなり熱い状態ですが、訪れている観光客はパラソルの下で読書したり、オイルを塗って日光浴したり、はてまてパラセイリングに興じてみたり思い思いにバカンスを楽しんで…
コモ太郎 『これ、結構面白いねー。』
あぁ、ここにも楽しんでいるコモモ族がいました。
だいたい麦わら帽子にアロハシャツ着て、このビーチにピッタリな出で立ちじゃないですか。
コモ太郎 『この写真なんてポスターなんかでありそうじゃない?』
あぁ、なんだか旅行雑誌や空港とかに貼ってあるポスターっぽいですね。
コモ太郎 『おいでませ、プーケット！とかキャッチコピー入って。』
ありがちー(笑) あんた、イメージキャラクターに立候補してみたら? 案外採用されちゃったりして（＾＾；）
そんなこんなで物騒なバンコクから飛び出して、プーケットでのんびり週末を送るコモ太郎一味でした。
うーん、なんたる贅沢☆
コモ太郎 『仕事しにタイに来てるんだったよね。』
もちろんです（声を大にして）。ONとOFF、はっきりすみ分けしないとね。
というわけでまだまだ続きます。
ニュースでは緊迫した雰囲気ですが、comomonさんの記事を見ると、さしたる緊迫感は感じないですね、ニュースは誇張されているのでしょうか？ね。でも「君子危うきに近寄らず」です。
by fuzzy (2010-05-17 18:54)
ほんに、読ませて頂いている限りでは仕事よりも遊んでいる方が。。。
危なくなった時はちゃんと日本に戻ってきてくださいね。
by まめ (2010-05-17 19:49)
いいですね 海。。。 海で癒されたいっ
情勢不安定ですが巻き込まれないようにね♪
by ryon (2010-05-17 20:15)
皆さま、いつもご訪問、nice!をありがとうございます☆
>fuzzyさん
ニュースは危険ですってところしか放送しないんでしょうから…。
確かに危険なところもありますが、こうしてのんびりマイペースに過ごしている人もいるんですよ、ってことがわかっていただけたら幸いです。
君子危うきに近寄らず。確かにその通りです。その意味でもプーケットに逃避行ってのは案外正解かもしれません(笑)
>まめさん
そりゃー、仕事の話なんてブログでは書けませんよー(笑)
休みの日なんてどうせすることもないんですから、徹底的に遊ぶか、充電するためにひたすら寝るかどっちかです。でもせっかくこんな普段来れないところに来ているんだからどっかに出かけないともったいないですよね☆
>ryonさん
とうとう情勢不安定なバンコクから物理的に隔離されてしまいました(笑)
まぁ、万が一を考えたら致し方ない措置なんでしょうが、ほんと終息の方向性が見出せない現政府にはがっかりです。どこぞの首相みたいに自分の発言に責任を持たない、またそれをよしとする閣僚や議員にも困ったもんですが。
ま、せっかくいつもとは違うところに拠点を移したんで、それはそれで楽しもうと思います。
by comomon (2010-05-18 00:49)