北海道から九州まで☆ [関東エリア大冒険]
こんにちは。昨日、とうとう北海道新幹線が開業しました☆
コモ太郎 『これで北海道から九州まで新幹線でつながったね。』
メディアでは大きく取り上げられていて、北海道も活気づいて今後の沿線地域の発展に期待するところです。
コモ太郎 『ちなみに乗換検索で調べたらこんな結果だったよ。』
新函館北斗から鹿児島中央まで、飛行機を使わない場合―
新函館北斗(6:35発) はやぶさ10号 → 東京(11:04着)
東京(11:23発) のぞみ281号 → 新大阪(13:53着)
新大阪(13:59発) さくら559号 → 鹿児島中央(18:01着)
11時間26分かかって、料金は47,070円で、乗換えは2回で済むそうな。
コモ太郎 『乗換え2回で北海道から鹿児島まで行けるって凄いな。』
一方飛行機を使うと新函館北斗から鹿児島中央までは7時間19分かかって62,030円で乗換えは4回だそうな。まぁ、駅から空港までバスを使わなきゃいけないから乗換えの回数が増えたのはしょうがないけど。意外と新幹線が健闘していることにビックリです。
コモ太郎 『新幹線で移動したら、駅弁何個食べなきゃいけないことやら。』
通過する都道府県の主だった駅弁をその県内を通過する間に食べるとしたら、ギャル曽根さんやジャイアント白田さんでないと太刀打ちできなさそう。うーん、そんなTVの企画、そのうち実現しそうな気がしないでもない。コモ太郎一味がチャレンジしたら、何県でギブアップするか?! お金と時間があったらやってみたいです(笑)
コモ太郎 『たぶん茨城県だろうな。たった10Kmしかないから通過時間は3分もないで。』
そんなこんなで、本来なら今回は美ら海シリーズの締めくくりをお送りするところでしたが、北海道新幹線ネタの通過待ちです(笑)
そういうわけで、昨日、コモ太郎一味はココに行っておりました。
コモ太郎 『埼玉は大宮の鉄道博物館やんけ。でもシャッター閉まってまんがな。』
そりゃそうです。開館は10時ですけど、まだ朝7時を回ったとこですもん。
大宮のてっぱくでは北海道新幹線の歓迎イベントが企画されていたので、混むかなぁと思ってちょっと早めにやって来ました。
コモ太郎 『早すぎだ! めちゃ寒いやんけ。』
2時間半以上、寒い中待っていたんですけど7時20分くらいから、コモ太郎一味をはるかにしのぐ鉄分中毒の方々が並び始めて、鉄道談議に花が咲き始めていました。そうして9時前くらいになると子鉄っちゃんをお連れのグループが並び始めて9時半にもなろう頃には500人くらいの行列になっていました。
コモ太郎 『皆好きなんだねー。』
記念の手旗も渡されて、屋上に上がり”その時”を待ちます。
コモ太郎 『ってことは、それまで鉄分補給だな。』
その通り☆ だって他にすることありませんから。行列の先頭に並んでいたからビューポイントの最前列もKeepできているし、これはジャンジャン写真を撮るしかすることありません。
コモ太郎 『まずは横を並走するニューシャトルの新型か。』
その横をバリエーションに富んだ新幹線がひっきりなしに通過していきます。
コモ太郎 『在来線も近郊型や特急型が走り抜けていくね。ん? なんだあのE2系もどきは。』
コモ太郎さんが気付いたのは・・・
施設内を走るミニミニ新幹線(ミニシャトル)です。博物館の中央部から北側のエリアを移動する際に利用できる新幹線です。これはお子様やお年を召された方には好評でしょう。すぐ隣をホンモノの電車が走るんですから、臨場感もばっちりです☆
コモ太郎 『それにしても”その時”まで時間かかるなぁ。』
目の前をいったい何編成のE2、E5、E7が通り過ぎたことやら。たかだか20分くらいなのに、この路線のダイヤの過密な状況と言ったら。これをコントロールすのも凄い技術です。
そして2016年3月26日10時35分、とうとう”その時”がやって来ました。周りが急にざわつき始め、遠くから常盤グリーンの車体が姿を現します。
コモ太郎 『パッと見はE5と変わりないけど…。』
いやいや、大きく違うところが1つあるよ。常盤グリーンと飛雲ホワイトの間のカラーが違うでしょ。
コモ太郎 『おぉぉぉ。ピンクじゃなくってパープルだ。』
そう。これが手っ取り早い見分け方。E5系ははやてピンクの帯ですが、H5系はライラックやラベンダーを連想させる彩香パープルの帯をまとっています。
乗客を乗せて北海道からやって来た最初の新幹線をこうして写真に収めて、この日の最大の目的を達成したコモ太郎一味でした。いやー、大満足です☆
コモ太郎 『ん? この記念すべき編成、おまけがついているぞ。』
おぉぉ。E6系こまちが併結されていたんですね。これも限られた線路にたくさんの方面にお客を運ばねばならない状況が生んだ知恵ですね。東海道、山陽、九州でも分岐する新幹線ができてくれば見ることができるかもね。
そんなこんなで、北海道新幹線の上り1番列車のお迎えイベント、無事達成することができました。いつかこの新幹線のグランクラスで北海道に行ってみたいもんです。
コモ太郎 『その時は駅弁チャレンジ、やってみようっと。』
問題は茨城県の3分の壁を如何にクリアするか、ここが肝ですな(笑)
←10位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
コモ太郎 『これで北海道から九州まで新幹線でつながったね。』
メディアでは大きく取り上げられていて、北海道も活気づいて今後の沿線地域の発展に期待するところです。
コモ太郎 『ちなみに乗換検索で調べたらこんな結果だったよ。』
新函館北斗から鹿児島中央まで、飛行機を使わない場合―
新函館北斗(6:35発) はやぶさ10号 → 東京(11:04着)
東京(11:23発) のぞみ281号 → 新大阪(13:53着)
新大阪(13:59発) さくら559号 → 鹿児島中央(18:01着)
11時間26分かかって、料金は47,070円で、乗換えは2回で済むそうな。
コモ太郎 『乗換え2回で北海道から鹿児島まで行けるって凄いな。』
一方飛行機を使うと新函館北斗から鹿児島中央までは7時間19分かかって62,030円で乗換えは4回だそうな。まぁ、駅から空港までバスを使わなきゃいけないから乗換えの回数が増えたのはしょうがないけど。意外と新幹線が健闘していることにビックリです。
コモ太郎 『新幹線で移動したら、駅弁何個食べなきゃいけないことやら。』
通過する都道府県の主だった駅弁をその県内を通過する間に食べるとしたら、ギャル曽根さんやジャイアント白田さんでないと太刀打ちできなさそう。うーん、そんなTVの企画、そのうち実現しそうな気がしないでもない。コモ太郎一味がチャレンジしたら、何県でギブアップするか?! お金と時間があったらやってみたいです(笑)
コモ太郎 『たぶん茨城県だろうな。たった10Kmしかないから通過時間は3分もないで。』
そんなこんなで、本来なら今回は美ら海シリーズの締めくくりをお送りするところでしたが、北海道新幹線ネタの通過待ちです(笑)
そういうわけで、昨日、コモ太郎一味はココに行っておりました。
コモ太郎 『埼玉は大宮の鉄道博物館やんけ。でもシャッター閉まってまんがな。』
そりゃそうです。開館は10時ですけど、まだ朝7時を回ったとこですもん。
大宮のてっぱくでは北海道新幹線の歓迎イベントが企画されていたので、混むかなぁと思ってちょっと早めにやって来ました。
コモ太郎 『早すぎだ! めちゃ寒いやんけ。』
2時間半以上、寒い中待っていたんですけど7時20分くらいから、コモ太郎一味をはるかにしのぐ鉄分中毒の方々が並び始めて、鉄道談議に花が咲き始めていました。そうして9時前くらいになると子鉄っちゃんをお連れのグループが並び始めて9時半にもなろう頃には500人くらいの行列になっていました。
コモ太郎 『皆好きなんだねー。』
記念の手旗も渡されて、屋上に上がり”その時”を待ちます。
コモ太郎 『ってことは、それまで鉄分補給だな。』
その通り☆ だって他にすることありませんから。行列の先頭に並んでいたからビューポイントの最前列もKeepできているし、これはジャンジャン写真を撮るしかすることありません。
コモ太郎 『まずは横を並走するニューシャトルの新型か。』
その横をバリエーションに富んだ新幹線がひっきりなしに通過していきます。
コモ太郎 『在来線も近郊型や特急型が走り抜けていくね。ん? なんだあのE2系もどきは。』
コモ太郎さんが気付いたのは・・・
施設内を走るミニミニ新幹線(ミニシャトル)です。博物館の中央部から北側のエリアを移動する際に利用できる新幹線です。これはお子様やお年を召された方には好評でしょう。すぐ隣をホンモノの電車が走るんですから、臨場感もばっちりです☆
コモ太郎 『それにしても”その時”まで時間かかるなぁ。』
目の前をいったい何編成のE2、E5、E7が通り過ぎたことやら。たかだか20分くらいなのに、この路線のダイヤの過密な状況と言ったら。これをコントロールすのも凄い技術です。
そして2016年3月26日10時35分、とうとう”その時”がやって来ました。周りが急にざわつき始め、遠くから常盤グリーンの車体が姿を現します。
コモ太郎 『パッと見はE5と変わりないけど…。』
いやいや、大きく違うところが1つあるよ。常盤グリーンと飛雲ホワイトの間のカラーが違うでしょ。
コモ太郎 『おぉぉぉ。ピンクじゃなくってパープルだ。』
そう。これが手っ取り早い見分け方。E5系ははやてピンクの帯ですが、H5系はライラックやラベンダーを連想させる彩香パープルの帯をまとっています。
乗客を乗せて北海道からやって来た最初の新幹線をこうして写真に収めて、この日の最大の目的を達成したコモ太郎一味でした。いやー、大満足です☆
コモ太郎 『ん? この記念すべき編成、おまけがついているぞ。』
おぉぉ。E6系こまちが併結されていたんですね。これも限られた線路にたくさんの方面にお客を運ばねばならない状況が生んだ知恵ですね。東海道、山陽、九州でも分岐する新幹線ができてくれば見ることができるかもね。
そんなこんなで、北海道新幹線の上り1番列車のお迎えイベント、無事達成することができました。いつかこの新幹線のグランクラスで北海道に行ってみたいもんです。
コモ太郎 『その時は駅弁チャレンジ、やってみようっと。』
問題は茨城県の3分の壁を如何にクリアするか、ここが肝ですな(笑)
←10位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
時間とお金があれば、函館から鹿児島まで新幹線に乗ってみたいところですが、それぞれ乗る駅、降りる駅までの時間と交通費も馬鹿になりませんね(笑)。
by newton (2016-03-27 15:46)
私はネットの記事で、鹿児島中央から新函館北斗まで新幹線に乗り継いでいく人を見ました。
途中、乗り継ぎ駅でゆっくりされたのか、その方は15時間くらいかけての移動だったようです。
by YAP (2016-03-28 07:43)
新函館北斗から鹿児島中央まで新幹線で半日ですか・・・
昔 蒸気機関車の急行で、上野~青森まで半日だったような記憶がありますが・・・ ^^
by 般若坊 (2016-03-28 21:47)
祝! 北海道新幹線!!
おお、コモ太郎一味は鉄博へ行っていたのですね。
その手があったか....
久しく行っておりませんが、屋上からの撮影は良いですよね~。
いつかは新幹線の乗って、北海道へ行きたい!!
by MINERVA (2016-03-29 11:44)
函館から鹿児島までちょっとやってみたいと思ってます。
でも道中寝てることもあるだろうなぁ。
鉄博まだ行ったことないです。
by コンブ (2016-03-29 22:09)
皆様いつもご訪問、nice!をありがとうございますっ☆
◆newtonさん
コモ太郎 『いやー、乗ってる間は駅弁食べまくりだよ。』
その他何か楽しめることがないか、乗るまでに考えてみようと思います。
◆YAPさん
コモ太郎 『やっぱりもうする人いたんだね。力あるなぁ。』
コモ太郎一味もいつかやってみようと思っています。
◆般若坊さん
コモ太郎 『函館から東京まで電車で4時間ちょっとって、すごいよね。』
後は青函トンネル区間でどうやって高速運転させるかが課題ですね。
◆MINERVAさん
コモ太郎 『日暮里の歩道橋の上も考えたんだけどね。』
記念の旗がもらえるとの事前情報があったので、鉄博に行きました☆
◆コンブさん
コモ太郎 『道中は食っちゃ寝、食っちゃ寝でいいんじゃない。』
あぁ、なんてシアワセな時間(笑)
by comomon (2016-03-30 09:32)
繋がったとはいえ。。。だなぁ。
北海道は行きたいですが、新幹線乗換するなら飛行機選びますね。
あ、でも、トワイライトならそっち選ぶかも。
by まめ (2016-04-01 12:47)