プーケットに現実逃避の旅　（その4）：コモ太郎お出かけ中：SSブログ

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プーケットに現実逃避の旅　（その4）　[タイ王国旅日記] [編集]

こんばんは。ただ今バンコクの難を避けアユタヤ（バンコクから40kmくらい離れたところ）に潜伏中のコモ太郎一味でございます。
今日はこっちに駐在している社員の家族に一時帰国の指示が飛んでいました。
コモ太郎『状況はますます緊迫してきたなぁ。』
コモ太郎一味もしばらくバンコクに戻れないかもしれません。でも転んでもただでは起きないのがこの一味のウリ?!にもなっていたりして(笑)

というわけで(?)、今晩は会社の帰りにアユタヤの遺跡のライトアップをブラっと見物してからホテルに戻ることに。またまめさんに遊んでばっかりだって思われちゃうかもしれませんが…(笑)
コモ太郎『いや、みんな思ってると思うぞ。』
まぁ、遊びに行ったことしか書いてませんから無理ないですよね（＾＾；）

今日出かけてきたのは以前昼間に出かけてきたワット・プラシー・サンペット近くの旧跡。
暗くて何を見ているのかよくわかりませんが、とりあえずパチリ☆

コモ太郎『昼間見ると、赤いレンガが印象的なんだけどねー。』
夜の闇の中に幻想的に静かに光る塔もまた心に残る風景を醸し出していました。　　
コモ太郎『以上、本日のバンコク（アユタヤ?）近況情報でした。』

で、本題のプーケットの旅。
夕方になってホテルのプールでふやけるのにいい加減あきたコモ太郎一味が向かったところは…

プーケット島の南のはじっこ。
ここは山がそのまますとーんと海に落ちているような地形になっていて、山の上にはタイ風のお社があってたくさんの観光客が訪れていました。

コモ太郎『ゴミを捨てるなって、4ヶ国語で書いてある。すごいなぁ。』
それだけいろんな地域から観光客が来てるってことなんですね。

そしてお社の周りを飾るオブジェは、やっぱり…　ゾウ　(笑)
コモ太郎『一体何匹いるんだろ。すごい数だね。』
って、ちがーう！　そんなゾウのオブジェを見に来たんじゃないです。
夕暮れ時に、こんな山の上にわざわざやってきたってことは、これを観るためしかないじゃないですか☆

コモ太郎『海に落ちていく真っ赤な太陽。』
そうです。サンセットですよ、サンセット。南国リゾートの醍醐味じゃないですか。まったく。
コモ太郎『表現がオッサンくさいなー。』
よけいなお世話だ。若干雲は出ておりましたが、ゆっくりだけど確実に海に沈んでいく太陽を飽きるまで眺めるコモ太郎一味でした。