お稲荷さんでハイキング?☆ [関西エリア大冒険]
こんにちは。連休にスキーに行って体のあちこちが悲鳴を上げているコモ太郎一味です☆
コモ太郎 『普段から運動しないでいるからそうなるんだ。』
しばらくはホンワリ湿布薬のニオイをまとうコモ太郎一味になりそうです。
さてさて、年が変わってもう2週間近くが経過しようとしておりますが、国内旅日記は年末に出かけた京都の旅日記の続きから☆
コモ太郎 『外国人の人気No.1の観光スポット、伏見稲荷だよ。』
でも、その伏見稲荷、JRの稲荷駅の目の前にありますが、その全貌は大変な規模です。
コモ太郎 『拝殿の裏の稲荷山をぐるっと回るコースがあるんだよ。』
このコース、初見なら軽く1時間以上の時間を要します。ちょっとしたハイキングですな。
コモ太郎 『そこらに無数にある鳥居にはこんなランク付けがあるんだね。』
大きさや場所によって初穂料に差があるみたい。なかなかのお値段がしますね。
コモ太郎 『これを見ちゃうと、この稲荷山はお金のなるやまに見えてくるな・・・。』
あー、なんと欲深い輩だこと。そういう邪念を祓うためにもお山に登って神様のありがたみに触れないといけません。
ずっと先まで続く参道は、落ち葉が散っていたり、南天の実がなっていたり、風情もあります。
コモ太郎 『山登りにつかれたら茶店で一服もできるよ。』
あー、これはありがたいですねー。でも店先の飲み物の自販機は下界で買うお値段の倍くらいしますけどね。さすが京都。神様の敷地内ですけど容赦ありませんな。
コモ太郎 『京都人って何かと上からものを言う傾向が強いからねー。』
コモ太郎一味が京都（出身をウリにする）人間の発言でムカついたのは―
・すぐ、昔都だったことを持ち出して、その他の地域を見下す。
コモ太郎 『あぁ、大阪は所詮台所ですよ。悪かったな！』
・大阪で水が飲めるのは京都が淀川に水を流してあげているからやで。
コモ太郎 『滋賀県人が琵琶湖堰き止めたら、京都も干上がるやないか。』
・大阪弁なんて汚くて、よう使われへんわ～。
コモ太郎 『その言い方が腹立つわ―！！ イントネーションがちゃうだけやないか！』
まぁ、京都と言っても北は日本海から南は宇治までありますから。これまでの経験上、こんな物の言い方するのは京都市内で育った人しかいません。こないだもTVのニュースでリニア新幹線が京都を通らない可能性が高いっていう話を京都マダム(?)に振った時に―
「いやー、何で奈良みたいな、なんだかねぇ、みたいなところに通さはるん?」
コモ太郎 『それですよ、それー。そういうこと言ってるから反感を買うんですよー。』
旦那、または嫁の実家が京都市内、とかだったら、帰省するときのお土産ってすごく悩むんだろうなぁ。考えただけでゾッとします(笑)
コモ太郎 『居ないところで、いやー、またこんなん持ってきはったわー、なんて言ってそう。』
ほーんと、コモ太郎一味もそうですけど、みんな郷土が大好きなんですね☆
で。千本鳥居をくぐり続けてだいぶ山を登ると、ちょうど中腹くらいに京都駅の南側を一望できるスポットがあります。
コモ太郎 『これでまだ中腹なんだよね。参道入り口の鳥居があんなに小さいのに。』
えぇ。ここから山頂のお社まで行って帰ってくるだけでまだ1時間近くかかります。なもんで、伏見稲荷の稲荷山まで上ることを計画されるのでしたら、時間には余裕を見ることをお勧めします。
で、ひたすら鳥居をくぐり続けて、途中のお社に手を合わせて、ようやく山頂に到着です☆
コモ太郎 『あ、途中のプロセスを端折ったな。』
途中には、滝行ができる薬力の滝や、目にご利益を授けてくれる眼力社等があります☆
コモ太郎 『宝くじの当選番号が見えますように・・・。』
それって、当選番号の宝くじを見つけ出さないといけないから、見えても当てるためには結構な努力が必要じゃない?
そんなこんなでもとの拝殿に戻って伏見稲荷お参りの日記はこれにておしまい。この後に続くのは―
コモ太郎 『そこから少し南にある、去年リニューアルされた建物ですよ～。』
旅はまだまだ続きます☆
←5位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
コモ太郎 『普段から運動しないでいるからそうなるんだ。』
しばらくはホンワリ湿布薬のニオイをまとうコモ太郎一味になりそうです。
さてさて、年が変わってもう2週間近くが経過しようとしておりますが、国内旅日記は年末に出かけた京都の旅日記の続きから☆
コモ太郎 『外国人の人気No.1の観光スポット、伏見稲荷だよ。』
でも、その伏見稲荷、JRの稲荷駅の目の前にありますが、その全貌は大変な規模です。
コモ太郎 『拝殿の裏の稲荷山をぐるっと回るコースがあるんだよ。』
このコース、初見なら軽く1時間以上の時間を要します。ちょっとしたハイキングですな。
コモ太郎 『そこらに無数にある鳥居にはこんなランク付けがあるんだね。』
大きさや場所によって初穂料に差があるみたい。なかなかのお値段がしますね。
コモ太郎 『これを見ちゃうと、この稲荷山はお金のなるやまに見えてくるな・・・。』
あー、なんと欲深い輩だこと。そういう邪念を祓うためにもお山に登って神様のありがたみに触れないといけません。
ずっと先まで続く参道は、落ち葉が散っていたり、南天の実がなっていたり、風情もあります。
コモ太郎 『山登りにつかれたら茶店で一服もできるよ。』
あー、これはありがたいですねー。でも店先の飲み物の自販機は下界で買うお値段の倍くらいしますけどね。さすが京都。神様の敷地内ですけど容赦ありませんな。
コモ太郎 『京都人って何かと上からものを言う傾向が強いからねー。』
コモ太郎一味が京都（出身をウリにする）人間の発言でムカついたのは―
・すぐ、昔都だったことを持ち出して、その他の地域を見下す。
コモ太郎 『あぁ、大阪は所詮台所ですよ。悪かったな！』
・大阪で水が飲めるのは京都が淀川に水を流してあげているからやで。
コモ太郎 『滋賀県人が琵琶湖堰き止めたら、京都も干上がるやないか。』
・大阪弁なんて汚くて、よう使われへんわ～。
コモ太郎 『その言い方が腹立つわ―！！ イントネーションがちゃうだけやないか！』
まぁ、京都と言っても北は日本海から南は宇治までありますから。これまでの経験上、こんな物の言い方するのは京都市内で育った人しかいません。こないだもTVのニュースでリニア新幹線が京都を通らない可能性が高いっていう話を京都マダム(?)に振った時に―
「いやー、何で奈良みたいな、なんだかねぇ、みたいなところに通さはるん?」
コモ太郎 『それですよ、それー。そういうこと言ってるから反感を買うんですよー。』
旦那、または嫁の実家が京都市内、とかだったら、帰省するときのお土産ってすごく悩むんだろうなぁ。考えただけでゾッとします(笑)
コモ太郎 『居ないところで、いやー、またこんなん持ってきはったわー、なんて言ってそう。』
ほーんと、コモ太郎一味もそうですけど、みんな郷土が大好きなんですね☆
で。千本鳥居をくぐり続けてだいぶ山を登ると、ちょうど中腹くらいに京都駅の南側を一望できるスポットがあります。
コモ太郎 『これでまだ中腹なんだよね。参道入り口の鳥居があんなに小さいのに。』
えぇ。ここから山頂のお社まで行って帰ってくるだけでまだ1時間近くかかります。なもんで、伏見稲荷の稲荷山まで上ることを計画されるのでしたら、時間には余裕を見ることをお勧めします。
で、ひたすら鳥居をくぐり続けて、途中のお社に手を合わせて、ようやく山頂に到着です☆
コモ太郎 『あ、途中のプロセスを端折ったな。』
途中には、滝行ができる薬力の滝や、目にご利益を授けてくれる眼力社等があります☆
コモ太郎 『宝くじの当選番号が見えますように・・・。』
それって、当選番号の宝くじを見つけ出さないといけないから、見えても当てるためには結構な努力が必要じゃない?
そんなこんなでもとの拝殿に戻って伏見稲荷お参りの日記はこれにておしまい。この後に続くのは―
コモ太郎 『そこから少し南にある、去年リニューアルされた建物ですよ～。』
旅はまだまだ続きます☆
←5位圏内に返り咲き目指して、ポチッとお願いしますっ☆
私も個人的に、京都人は好みではありません。
by ヨッシーパパ (2015-01-13 19:14)
おいなりさん。たべたい。
っていうか。スキー場で会ったらどうしよう♪
by ryon (2015-01-13 23:59)
こんにちは。
伏見稲荷は一度は行ってみたいと思っています。
by ピンキィモモ (2015-01-14 00:42)
皆様いつもご訪問、nice!をありがとうございますっ☆
◆ヨッシーパパさん
コモ太郎 『京都にもいい人は居るんだけどねー。』
TVじゃ誇張されがちだけど、でもあの手の人を見つけるのは簡単です。
◆ryonさん
コモ太郎 『ryonさんはあちきらをわかるけどー。』
ちなみに2月最終週末は志賀高原か菅平に行く予定です☆
◆ピンキィモモさん
コモ太郎 『行くべし行くべし！ あの雰囲気は独特だよ～♪♪』
その時は八坂や清水にも足を運ぶといいですよん☆
by comomon (2015-01-17 10:10)
そこまで嫌味たらしい京都の人にはあったことなく。
まぁ、滋賀ではいましたけど、、、
＜琵琶湖の水 ←昔はバス○リン色の湖色でしたけどねぇ
by まめ (2015-01-19 12:23)
◆まめさん
コモ太郎 『割と人生経験豊富な女性に多かった気が・・・。』
まぁ、京都というステータスに触れたらしょうがないかも。
で、バスクリンの上をミシガンが走っていたんですね～。懐かしい☆
by comomon (2015-01-19 21:31)