タイの列車でGo☆ [タイ王国旅日記]
こんばんは。コモ太郎一味でございます☆
長らくご無沙汰してしまいました。
さてさて、とっくに日本に帰ってきてはいるのですが、まだご紹介できていないタイ旅日記をお送りしております。
今回は・・・
バンコクから列車で西に向かったときのお話。
バンコクからチャオプラヤ川を渡ったところにひっそりとあるウォンウェンヤイ駅が今回の旅の起点です。
ただこのウォンウェンヤイ駅はBTSとも他のタイ国鉄とも接続されておらず、見つけるのはちょっと苦労するかも。
コモ太郎 『BTSを降りて道なりにまっすぐ行って最初の大きな交差点を右に曲がって300mくらい行ったところにありますよー。』
ひっそりとした駅ですが、ホームの雰囲気は至ってのどかそのもの。
コモ太郎 『おじいさん、ハーモニカ吹いてご機嫌そうだね。』
キップ売り場でこのローカル線の終着駅、マハーチャイ駅までの切符を買います。
これがたったの10バーツ(約30円)。
コモ太郎 『安っ!! これでもうかるんかいな。』
うーん、儲けとかそういう問題でなくって、住民の足としての公共サービスなのかも。
列車は4両編成のディーゼル車(トイレ付き)。この列車で終着マハーチャイ駅までは約1時間の旅。
発車の時刻がやってきて列車が動き始めると車掌さんが改札に回ってきますが・・・
コモ太郎 『乗降口のドアが開けっ放しで走ってるやん!』
そーなんです。ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
見ての通り、日本じゃ走行中は必ず閉まっているドアが、パックリ全開でガッタンゴットン走っております。
でも車掌さんはそんなことにまるで無関心。
コモ太郎 『車掌だけじゃなくって、他の乗客もね。』
さすがタイ。何でもありです。こんなことでいちいちビックリしてたら寿命は相当縮んじゃうかも(笑)
(でも、途中の駅を出発してからちゃんと閉まるようにはなりましたが。)
で、道中はそれ以外、さりとてビックリするような出来事もなく、めでたく終着マハーチャイ駅に到着☆
駅のホームは降りる人、これから乗る人で大賑わい。おまけにそうした客目当てで露天を出していたりするもんだから、狭いホームはさらにごった返す始末。まぁ、これがタイの日常風景と言えばそうなのかも。
この駅のすぐ隣にはターチン川という川が横たわっていて、ココからさらに西へ進もうとすると川を渡らなくてはなりません。
というわけで、駅から市場を抜けて船の渡し場を探すコモ太郎一味。
これまで見てきた市場は青果や肉や日用雑貨を売る市場が多かったですが、さすが隣に川があって海も近いせいか海産物を売るお店が多く軒を連ねていました。
コモ太郎 『いわゆる魚市場ってとこだね。』
タイの豊穣な海で育った魚は丸々と太っていて、その重量感は見てるだけでも伝わってきます。
やっぱり丸焼きにして食べるのが美味しいんでしょうかね。
次回、川を渡ってさらに西に向かった先、コモ太郎一味を待っていたものは・・・
をお送りする予定です。引き続きよろしくお願いします☆
長らくご無沙汰してしまいました。
さてさて、とっくに日本に帰ってきてはいるのですが、まだご紹介できていないタイ旅日記をお送りしております。
今回は・・・
バンコクから列車で西に向かったときのお話。
バンコクからチャオプラヤ川を渡ったところにひっそりとあるウォンウェンヤイ駅が今回の旅の起点です。
ただこのウォンウェンヤイ駅はBTSとも他のタイ国鉄とも接続されておらず、見つけるのはちょっと苦労するかも。
コモ太郎 『BTSを降りて道なりにまっすぐ行って最初の大きな交差点を右に曲がって300mくらい行ったところにありますよー。』
ひっそりとした駅ですが、ホームの雰囲気は至ってのどかそのもの。
コモ太郎 『おじいさん、ハーモニカ吹いてご機嫌そうだね。』
キップ売り場でこのローカル線の終着駅、マハーチャイ駅までの切符を買います。
これがたったの10バーツ(約30円)。
コモ太郎 『安っ!! これでもうかるんかいな。』
うーん、儲けとかそういう問題でなくって、住民の足としての公共サービスなのかも。
列車は4両編成のディーゼル車(トイレ付き)。この列車で終着マハーチャイ駅までは約1時間の旅。
発車の時刻がやってきて列車が動き始めると車掌さんが改札に回ってきますが・・・
コモ太郎 『乗降口のドアが開けっ放しで走ってるやん!』
そーなんです。ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
見ての通り、日本じゃ走行中は必ず閉まっているドアが、パックリ全開でガッタンゴットン走っております。
でも車掌さんはそんなことにまるで無関心。
コモ太郎 『車掌だけじゃなくって、他の乗客もね。』
さすがタイ。何でもありです。こんなことでいちいちビックリしてたら寿命は相当縮んじゃうかも(笑)
(でも、途中の駅を出発してからちゃんと閉まるようにはなりましたが。)
で、道中はそれ以外、さりとてビックリするような出来事もなく、めでたく終着マハーチャイ駅に到着☆
駅のホームは降りる人、これから乗る人で大賑わい。おまけにそうした客目当てで露天を出していたりするもんだから、狭いホームはさらにごった返す始末。まぁ、これがタイの日常風景と言えばそうなのかも。
この駅のすぐ隣にはターチン川という川が横たわっていて、ココからさらに西へ進もうとすると川を渡らなくてはなりません。
というわけで、駅から市場を抜けて船の渡し場を探すコモ太郎一味。
これまで見てきた市場は青果や肉や日用雑貨を売る市場が多かったですが、さすが隣に川があって海も近いせいか海産物を売るお店が多く軒を連ねていました。
コモ太郎 『いわゆる魚市場ってとこだね。』
タイの豊穣な海で育った魚は丸々と太っていて、その重量感は見てるだけでも伝わってきます。
やっぱり丸焼きにして食べるのが美味しいんでしょうかね。
次回、川を渡ってさらに西に向かった先、コモ太郎一味を待っていたものは・・・
をお送りする予定です。引き続きよろしくお願いします☆
30円で乗れる列車...そりゃ〜ドアも開けっ放しで
走るでしょう...ってそんな問題じゃないですね(汗)
駅前の雰囲気と言い、タイってやっぱり
エネルギッシュなお国なのですね(^^)v
by かふぇおれ (2010-08-29 01:55)
人間のパワーを感じる国
いいですね~
コモ太郎さんパワーも今後期待ですね♪
by ryon (2010-08-29 13:31)
皆さま、いつもご訪問、nice!をありがとうございます☆
>かふぇおれさん
30円でも安全に走って欲しいものです(笑)
タイの駅はどこも生活臭がプンプンしていて、エネルギーにあふれていました。日本もいいとこですが、今の日本じゃなかなか見れないこういう風景に触れると、何だかちょっとホッとする気がします☆
>ryonさん
ただ今コモ太郎一味は夏バテ中で引きこもり中です(笑)
っていうか、去年の年末からずーっと暑いところにいるんで、もういい加減体がくたびれております(^^;) やっぱり四季がないと体もおかしくなりますよね。
さぁ、明日からまたお仕事。しっかりねじを巻いて頑張らないと。
by comomon (2010-08-29 19:50)